横浜市日吉【ひよしペインクリニック】首・腰のヘルニア、帯状疱疹、ブロック注射、頭痛、四十肩の治療

ひよしペインクリニック

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045-563-1804
〒223-0062 神奈川県横浜市港北区 日吉本町1-17-36

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診療について
Remedy

神経ブロック注射

神経ブロック注射

ペインクリニックで最も多く治療に使われる方法です。
主に局所麻酔薬を神経の近くに注射し、神経の刺激伝導をブロック(遮断)します。
しかし、「麻酔で神経を麻痺させて一時的に痛みを感じなくさせる」ことが目的ではありません。
痛みは放置すると交感神経の緊張を招き、それによって血行が悪くなり、さらに痛みが増すという悪循環を生じると言われています。
神経ブロックはその悪循環を断ち切って慢性化を防ぐこと、また繰り返し交感神経がブロックされることで、血行改善効果、抗炎症効果を発揮し、痛みを根本的に改善させることを目標にしています。
しかしながら、ブロックは万能な治療法ではありません。
リスクも伴う方法ですので、適応を正確に見極め、必要最低限の施行にとどめるべきだと考えています。

認知行動療法

認知行動療法

慢性化した痛みに対して、治療は一時しのぎにしかならないケースも多くあります。
やみくもに対症療法を繰り返すのではなく、運動療法等、行動を促すことでご本人にとっての痛みの「意味合い」を変え、「痛いから何もできない」毎日から「痛いけれど何でもできる」日々へ。
医療者と患者様とのコミュニケーションによって、そのようなアプローチが出来るよう努めています。

漢方薬

漢方薬

西洋薬が、主に症状を抑えることが目的の薬剤が多く、副作用も多いのに比べて、漢方薬は、患者様の体質、症状、日常の環境などを考慮し、その方に合った生薬を処方することで、身体にやさしく、しかも驚くほどの効果を発揮することがあります。
当院では、積極的に漢方薬を併用するよう努めています。

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